根本改善を目指すなら「整体院 和-KAZU- 大和」

こんにちは!

今回は「身体の調子を良くする生活習慣について」についてお伝えさせていただきます。

実際に当院に来られる患者様は

身体の痛みや痺れ、自律神経症状など様々な症状の方が来院されています。
その中で日々の生活習慣は症状の原因として大きな割合を占めやすいのも事実です。

今回は様々な症状に共通していえる「身体の調子を良くしていく生活習慣」についてお伝えしていきます。

 

 

食生活

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私たち人間の身体は日々食べて消化された物で出来上がっています。

生活習慣病の予防効果として高い食事として「まごはやさしいわ」が挙げられます。

聞いたことがある方もいるのではないでしょうか?

:まめ類
:ごま
:発酵食品
:野菜(緑黄色野菜)
:さかな(小魚>大魚)
:しいたけ(きのこ類)
:いも類
:わかめ(海藻類)

上記の食品の頭文字をとって「まごはやさしいわ」の食品は生活習慣に良いです。
1975年ごろの日本食が生活習慣病リスクを最も低下させるという研究データもあります。

食の多様化が進んで便利な世の中になりました。

しかしその反面、ついお腹がすいいた時に食べすぎたり、かたよった食事内容になったりと、食生活は乱れがちになりやすいのも結果が出てます。

意識して上記の食品も摂っていくだけであなたの身体は変わります。

また栄養バランスの偏った食生活は胃腸機能を低下させてしまいます。胃腸機能が低下してしまうと、食べ物の消化や吸収がうまく出来なくなって身体は栄養不足の状態になります。

そうなってしまうと身体が重い、疲れた、怠いといった状態に陥りやすくなってしまいますのでバランスを考えた食生活も大切になってきます。

 

 

適度な運動

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運動はどうして必要なのか?

それは運動をよく行っている方は、脳血管系、心疾患、高血圧、糖尿病、肥満、骨粗鬆症、がんなどの罹患率や死亡率が著しく低いこと、また、身体活動や運動が、メンタルヘルスや生活の質の改善に効果をもたらすことが認められているからです。

これも有名な話ですが、デスクワークや運転などで長時間同じ姿勢を取り続けている方は寿命が短いと言われています。

信じられないかと思いますが、人間はじっとしているよりも動き続けている方が身体的には疲れが溜まりづらいものです。

デスクワークのように、長い間同じ姿勢でいることによって首周りや腰周りの筋肉は動くことがないため結果、支えすぎて負担がかかり硬直や炎症の原因となります。

硬直や炎症は、痛みや張り感に繋がりやすくなりますので身体を動かしたり適度な運動は非常に大切になってきます。

特にご年齢を重ねれば重ねるほど動かなければ、動きづらくなります。

当たり前ですけどね。

身体が慣れてくると同じ強度でも楽に感じてくるので運動頻度や強度を上げたりしてみましょう。
いきなり強度の高い運動を始めるよりは、強度の低いものから徐々に習慣化して継続することをオススメします!

 

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は「身体の調子を良くする生活習慣について」というテーマでお届けしました。

運動も食事もただやれば、摂ればいいわけではありません。なんとなく続けても良い結果は出ないんです。

あなたの状態次第ではやるべきではない運動、食べるべきではない食べ物などがあります。

なので当院ではお一人お一人の生活背景を問診やカウンセリングでお聞きして、痛みの原因をまず明確にしてから施術を開始しています。

原因がわかればこっちのもです!

施術と合わせてあなた自身でセルフケアを行えば再発することも予防できますよ😌

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

 

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